• 屋根修理の費用相場、施工内容、業者選びについて掲載しています

屋根塗装と仮設足場

 

私たちが生活している住宅は四季で気温が大きく異なり、雨風、雪などで環境が変化する日本の気候に対応しています。

紫外線と風雨に常にさらされている屋根や外壁は、定期的に修理や点検をしないと維持することは困難です。

住宅の屋根の修理をするときには足場を設置する必要がありますが、その理由について少し知っておきましょう。

 

住宅工事現場の足場について

 

屋根の修理を含む住宅工事現場の足場とは、どんなものなのでしょうか。

建設工事現場の足場は、高所での作業を効率よく安全に行うために設置されています。

足場を組まずにはしごや脚立を使って作業をすると、不安定でクオリティが下がる恐れがあるとともに、事故のリスクも高くなってしまいます。

建設現場の足場の組み立ては専門の業者に依頼することになりますが、1平米あたり約1000円前後が相場となっています。

屋根の修理で塗装が必要な場合はさらに養生シートやネットなどの設置も必要で、こちらは1平米あたり100~300円ほどの費用になります。

 

屋根修理で足場が必要な理由①

 

屋根の修理現場に足場が必要になる一番の理由は、安全性を確保するためです。

屋根は基本的に住宅の一番高い場所にあり、不安定な状態で作業をすると転落などにより大きなケガをするリスクが発生します。

高所での作業に関しては、労働安全衛生法で足場、作業用の床の設置をするよう定められており、設置せずに作業をすると法律違反により罰則を受けることになります。

つまり工事費用を安くするために、足場の面積が少なかったり設置しなかったりすることは許されません。

 

屋根修理で足場が必要な理由②

 

足場が必要なもうひとつの理由は、屋根の修理作業の効率及び品質を向上させることです。

足場が十分に整っていない場所を修理すると、安定している場所に比べて作業が不安定になり、作業時間が長くなると同時に仕上がりも万全ではなくなります。

工事全般の品質を高くして短時間で作業を終えるためにも、安定した足場の設置は不可欠なものになります。

また足場と一緒に設置する養生シートやネットは、近隣に工事で発生する粉塵や塗料の飛散を防ぐもので、こちらも必要不可欠です。

 

まとめ

 

多くの建設工事現場で見かける足場は、作業員の安全を確保するのと同時に施工品質を保証するために欠かせないものです。

足場についてよく知り、しっかりと必要な足場を設置して効率の良い作業ができる環境を整えるようにしましょう。